December 18, 2005

日本のマスコミは綺麗なマスコミ?

現在イラクで活動している陸自の行動について、我々は防衛庁並びに陸自のHPまたはマスコミの報道でしか知ることが出来ません。
そして「自衛隊のHPは都合のいいことしか書いてない」ということでマスコミを情報源とする人も当然います。
しかし、それは本当に「現地の真実」なのでしょうか。

彼らがイラクで何をやってたかとりかご 島根県のお歳暮販促中!)

>「一月に自衛隊がサマーワに入ると、日本の一部マスコミは
>自衛隊駐留反対のデモをサマーワ住民が起こすようけしかけ
>たが成功しなかった。一説によると貧乏人を集めて金を渡し
>デモをさせようともしたらしい。しかし、サマーワ住民の自
>衛隊に対する期待が大きく成功しなかった。それであきらめ
>てそのマスコミ人はサマーワから退散したのだ」

こういう説も出て「お前達はいったいどこの国の新聞だっ!」と、いわれそうなほどに自衛隊に関しては「現地で全然役に立ってない所か嫌われている」という意識を国内に植え付けるのにご執心の模様。
多くの大手マスコミは基本的に反自衛隊的なスタンスを持っています。百歩譲ってそのようなスタンスをもつのもまたありとしても……
自分に都合の悪いソースは無かったことにして自分の主張のためなら捏造(拡大解釈含む)も辞さないというのは「」
よく彼らのいう「報道の自由」は本来なら「真実のためなら多少の無茶も許される」という意味合い(これも問題だが)でしょうが、日本の場合はすでに「自分たちの主張のためなら真実が異なってもかまわない」という事になっている模様です。
そして、日本の国益よりも他国の国益を優先するのも大手新聞の特徴でそのような相手からの「大本営発表」を行うのも相変わらずかわっていないようです。
ひょっとして、よく言われる「軍靴の音が聞こえる」というのはマスコミの社屋内で響く音なのではないでしょうか。


そして、これも「捏造だっ!」という人には聞いてみたいものです。

あなたが信じて情報ソースにしているマスコミ情報。それは本当に真実のみを示していると信じていますか?

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December 17, 2005

工学実験機「はやぶさ」

艦艇系の前は、宇宙などが趣味分野でしたので、こんな話題を

まず、はじめに定義しておきたいのがこの探査機の性質。
小惑星探査機と言われていますけど、それは「PLANET」を正式名称に冠する宇宙機シリーズであり、本機は「MUSES-C」(Mu Space Engineering Spacecraft - C)(ミュー型ロケット打ち上げによる工学実験宇宙機の3番目)であります。
ちょいと私はあるジンクスがあってこの手の話を書いてなかったんですけど、今の現状に我慢できずに書いちゃいました。
報道(比較的少なめだったけど)で知っている人も多いかと思いますが、本機は世界でも初の「小惑星に着陸して直接のサンプルリターンを行う」というあまりにも野心的なものですが、

本ミッションの本来の目的であるのは搭載されたイオンエンジン。2万時間を超える長時間の運転を行い、推力こそ小さいながらも軌道変換能力では化学ロケットをしのぐ高性能を立証しました。
(それにしても、こんな長時間の運転を行えるエンジンはSFの世界だけだと思ってた(笑))

そして、その運用も極めてクリティカルな状況が続くという運用担当者泣かせです。
「イトカワ」に向かう途中で3軸分ある姿勢制御用リアクションホイール(RW)の二つが作動不能に陥り、スラスターを使用しての姿勢制御を余儀なくされ、結果的に精度の高いRWが使えずに多少精度の荒いスラスターでタッチダウンすることに。
第1回は自律判断でイトカワに「着地」することになり、30分ほど表面であぶられる羽目に。
第2回は前回のターゲットマーカー(88万人の署名入り)を再利用するという高精度の誘導を示し、1秒だけタッチダウンしてサンプル採取、すぐに上昇に成功。
しかし、離床後にスラスターの異常作動が発生して姿勢が乱れるわ通信が途絶しかけるわとトラブルが続発し、その後の調査で機体内でのスラスターの燃料リークによる温度の異常低下、それにともなうバッテリーの異常深放電、記録データの一部消失などが発生し、いわゆる瀕死の状態に陥っています。
スラスターの燃料が漏れたと言うことは、もしかするとRWに代わって姿勢制御を行ってきたスラスターさえ使用不能になりかねません。
次第にアンテナが地球を、太陽電池パドルが太陽を外れて死を待つだけになった「はやぶさ」。そこに「こんな手法もあるんですが~」と、イオンエンジンでもちいるキセノンガスを噴射するという裏技を持ってきてどうにか一命をとりとめます。
しかし正規の姿勢制御手段をほぼ失い、しかも異常な外乱要因により姿勢乱され通信すら途絶している状態のまさに満身創痍なはやぶさ。
それでもなお希望を失わず帰還する努力を続ける運用者には頭が下がる思いです。

これから先、通信が復帰する可能性は6割はあると言われていますが、裏を返せば通信途絶の可能性は4割で五分五分よりわずかにましという程度。
しかし、このまま本機が失われることになっても、すでにはやぶさは大きなものを残したと思います。
同じく瀕死の重傷となりながらも運用の不屈の闘志で火星軌道まで達して28万人もの名前を届け、そして次に続く宇宙機に大きな遺産を残した火星探査機「のぞみ」
「はやぶさ」も同じ運命になる可能性が大きいわけですが、すでに膨大な科学観測ミッションを行い、小惑星に関する新たな知見を与えたと信じています。
 工学実験的にもイオンエンジンの長時間運転、探査機の自律運用による小惑星ランデブー並びにタッチダウン、緊急時における数々の対処法など有形無形のノウハウを日本にもたらしました(ついでに、結果的ながら光輻射圧による推進実験にも成功しています)
報道も、ただ失敗を報道するだけでなく、そして「写真がないから」とか「どうせ誰も興味持たない」とかではなく日本の宇宙探査機が行うミッション。それを正直に(できれば生で)報道してほしかったものです。
昔のハレー彗星接近時のハレー彗星探査機艦隊の際は特番を組んで生でリポートしていたのが非常に懐かしいです。(メインはヨーロッパ宇宙機関の探査機ジオットによる中心核への500キロまで接近という突撃撮影)
(ちなみに、NHKははやぶさに関する事よりも韓国にかんするニュースをメインに扱ってました)
しかし、そんな少ない報道でも、それがきっかけとなって興味をもったりした人もやはりいましたし、ネットでは現地にいるジャーナリストのブログ(下記リンク)が(本家よりも)詳しくリポートしてくれてあるていど詳細な情報をセミリアルタイムで得ることができていました。

なによりも、失敗を恐れて前に進むことが難しかった日本の宇宙開発において他国にない独創的な宇宙機を(結果的に軽量・低予算で)作り上げ、それを運用したという事は大きなアドバンテージとなりうる事でしょう。
取材陣も失敗を失敗と考えずリカバリーの可能性を考慮したインタビューを行っていたのも大きな収穫でしょう(もっとも、各社の論説委員の方が熱意がないと的川教授からつっこまれている始末(笑))

これからも今回の教訓を生かした「はやぶさ2」などの野心的なプロジェクトを目指してもらいたいものです。そしてその結果を国内に公表して科学に興味を持つ人々を増やして欲しいのもまたあります。
望むらくは、次期MUSESやPLANETシリーズに関する決定権や発言力のある箇所にいる人々がまともな科学知識をもってくれることを。

とある掲示板にあった昔の詩人の言葉を持って今回の締めとさせていただきます。
「人間は、自分の手が届くさらにその先に手を伸ばすものなんだ。でなきゃ、天はなんのためにある?」


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なお、火星探査機「のぞみ」の運用については
「恐るべき旅路——火星探査機「のぞみ」のたどった12年」
が非常に参考になります。

参考
歴代のMUSESシリーズ
MUSES-A 月を用いた(そして、その途中で孫衛星を月周回軌道に投入した)スイングバイ技術の習得に貢献した「ひてん」
MUSES-B 宇宙空間において8mもの大型高精度パラボラアンテナを展開し、スペースVLBIを成立させて電波天文学に大きな貢献をはたした「はるか」

参考リンク
はやぶさリンク

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November 05, 2005

東京モーターショーに

現在来ています。
北側からの入場のために部品メーカーを先に見ることになりましたけど、むしろコンセプトカーなどの「目立つ前線」よりも縁の下の力持ちのような「地味だけど重要な後方」の方が面白みがあると思います。
今は軽く写真撮影などをして流している状態ですけど、乗用車サイドを見回った後にもう一度じっくりと見てみようかと思います。

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October 26, 2005

無宗教の追悼施設

何名かの国会議員が「靖国神社にかわる無宗教の追悼施設を作ろう
という話を出してきているんですが、どうにも気になる点が一つ……
「無宗教の追悼施設」を作るはいいとしても、どうやって「追悼」するのかが非常に気になるのですが……
どのような形であっても、「追悼」という行為は「宗教」と切り離せない行為です。
そして、そこを訪れる人も、戦没者に対する追悼を表す場合は「手を合わせる」「頭を下げる」という事になり、これは慰霊者にとっては「それぞれの宗教観に基づく行為」であることは間違いないでしょう。
「花をたむける」等、慰霊する行為はそもそも日本人の宗教観に基づくものであり、そういうものを排していくと……結局は「戦没者への冒涜」に繋がるのではないでしょうか。

「ご神体」として祀られている方々を、「戦没者」として移動させる……おそらくは靖国ほど手厚くは祀ってもらうこともできないでしょう(「祀る」という行為自体が宗教的意味合いありますし)
この行為そのものが戦没者に対する冒涜であり、また「国家の宗教への干渉」という事にならないのでしょうか?。

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October 25, 2005

思うところあって

一応こっちは戦術撤退を行い、休止状態だったんですけどこーいう時に限ってブログで書きたいようなネタがごろごろでるという事はどういうことだろう(汗)

と、いうことで例によって試験運用段階ですけど、日記とブログで書くことについての棲み分けをやってみようと思います。
とりあえず、まずはHPの公開日誌の方は日記的なものもブログで書いたのも含めて全部書くとして、ブログの方は社会ネタ等や他の方のブログを参照したときにトラックバックが送れるように、切り分けをしてやっていこうと思いますが……

まずは、なによりも継続が重要ですけど、またとぎれそうな気も(汗

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October 10, 2005

一時移転します

いったん、こちらの陣地から戦術的撤退。
大本営の日記にいったん戻り、次の復帰の機会を伺いたいと思います

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September 26, 2005

模索中……

現在ブログにおける自分の書き方とページ構成を検討中……
日記になりかけている状況なので、もう少しなにか工夫できないかと考え、今回はニュース紹介でも
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/09/20050923t15039.htm
超音速旅客機の騒音低減 東北大流体研が「複葉翼」理論確立

これは考えついた人もすごいですけど、それよりもこの翼の為につけられるであろう「超音速複葉機」という名前にインパクトを感じてしまいました。
「超音速複葉機」ハイテクの先端の語感がある単語と、ノスタルジー感を与える単語が組み合わさってえもいわれぬ微妙さを醸し出してくれます。
もっとも、複葉機といっても昔のような古めかしい物ではなく、むしろスターウォーズのXウィングに近いハイテク感あふれる外形になっていますが。
これから先の風洞実験の結果が気になるものでありますが、シミュレーションの結果通りだったとしてもまだ様々な課題(技術的な問題に限らず)をクリアしないと実機がお目見えしそうにないというのは、昔の様々な航空機が作られ実験されていた時代からするともの悲しいものがあります。

http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/09/20/opera85free.html
Opera無料化
第3のブラウザと言われていたノルウェー製のタブブラウザがついにフリーに。
これまでは6.3の広告付き版を使い、ライブドアに日本での販売権が移って以降、なかなか買う気にはなれずそのままやっていたのですが、地道に使っていたのがようやく報われました。
そのインストール用ファイルの大きさは3.6MB。どこぞの窓標準とか炎狐さんに聞かせてやりたいような小ささです。
使い勝手ですが、7は使ったこと無いのでわからないのですが8では6でいうマルチウィンドウモードをタブで制御するという感じで6のシングルウィンドウ(タブあり)になれた身としては微妙に使い勝手が悪い感じを受けました。
あと、設定項目が妙に少なくなったような感じがするのは気のせいですかね。
レンダリングなどは、受信したデータを逐次表示していくので、低速回線専門ユーザーとしてはうれしい限りです。

使い勝手に関しては、これから使い慣れていくに従って変わっていくものと思います。

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September 11, 2005

久々の更新で

なんとなく、PDAの手書き入力を使用して日記を書こうと試みる。
……ここまで書いた所でもうめげそうです。
それにしても、なんでこのような入力システムの携帯情報端末が主流になったのやら。
文字を入力するだけならキーボードの方が入力は早くて楽なのに(この段落はソフトウェアキーボード使いましたけど、手書きより面倒)

PDAのページでも書きましたけど、やっぱりシステムの簡素化と小型化を考えてこうなったのでしょうかね。
ビジネスではテンプレートで短い入力だけで済むのでしょうか
「システム手帳」の電子版といえば、用たしかにこれだけの入力だけでよさそうですが、文字認識の精度も今ひとつ(何度も書きなおしをしましたし)
ポケットPCやPalm、ザウルスなどのPDAにもキーボードがついているのもありますが、あくまでも簡易なものであり長文を扱うのには長けてません。
他にも、エクスプローラのように自在にファイルを操作するのも苦手な部類ですかね。やっぱり、使いなれたシステムの方が使い勝手がいいものです。

まぁ、ぶっちゃけなにをいいたいかといいますと、キーボードのついたPDAの復権をということなんですが。

あと、以上の文章は、あるポケットPCとWindowsCEとの比較なので、的外れな内容もあるとは思いますが、その点はなにとぞご容赦ください。

ここまでほとんど手書き入力でしたけど……疲れた(汗)
根性入れてひたすらにペンを動かせばそこそこの文章くらいはどうにかなるようです。

でも、慣れたら案外ちょっと書き込みだけならハンドヘルドよりも便利に使えそうな気も。

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July 11, 2005

携帯ピンチ

使用している携帯が急に電源投入できない状態に
直前まで充電していたので電池が怪しいと思いつつサービスショップに。
診断の結果やっぱり電池異常ということで交換をすることでどうにか復旧
しかし、充電器は怪しかったので結局買い替えに

最近は忙しいうえにネタもないのでせめてこんなのでも

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May 06, 2005

(自称)正義の味方のマスコミ

マスコミ報道では、いかにも「被害者はすべて憤りを見せている」という扱いになっていますけど、大部分の被害者並びに関係者は冷静になっているのではないでしょうか。
彼らにとっては、悪は断罪せねばならないもののようで、どのような罪が適用されるかとまるで番組内裁判の様相を呈してきています。

今回の取材や報道で吠えている人たちを見て思った1月のNHKvs朝日の争い。
NHK側は逐次証拠を出してきていたのに対し、朝日は「記事の内容には自信がある」の一点張りで、証拠の提出に関しては「裁判を起こす用意があるので、それまでは証拠を出すことは出来ない」と言っていました。
……で、その「裁判」を起こしたという話を全く聞かないのですが、これはつまり「世間が忘れるまで黙っていればいい」を実行するための嘘をついたと言うことでしょうか。
どっちにせよ、現在の所朝日新聞は「説明責任を果たしていない」ということは明確で、「本当のことを言っていない、説明責任も果たしていない」とわめく事が出来る立場にはないのでは……。
そりゃ「報道としての責務」として報道していることことはあるでしょうけど、自分たちの不祥事やミスを棚に上げたり隠蔽したりしたままでわめくのはいくら何でも無視のいい話じゃないでしょうかねぇ?

そして、最近東京湾に鯨が出てくるようですけど、それに対する撮影はヘリによる空撮。
当然、ローター音が派手に出るわけでひっきりなしに飛ぶヘリは鯨にストレスを与えていると思うんだけどなぁ……そして、物珍しさで周囲に群がる見物客。
鯨にとっては、「奈良の騒音おばさん」と同じように思っているのかも知れない。
もう少し鯨が湾内にいた場合は名前が付くと共にグッズが速攻で製造されるでしょうねぇ……そういや、タマちゃんってどうなったんだろう(笑)
……昔、パトレイバー(TV版)で同じような状況があったなぁ。

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